高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-付録
取り組み │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育崩壊への対応 │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育届出制度の導入 │ │ │ │ │ │ ・ふるさと納税型クラウドファンディングの活用 │ │ │ │ │ │2 おとしよりぐるりんタクシー
取り組み │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育崩壊への対応 │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育届出制度の導入 │ │ │ │ │ │ ・ふるさと納税型クラウドファンディングの活用 │ │ │ │ │ │2 おとしよりぐるりんタクシー
4つ目は、高齢者向け買い物支援タクシーチケット交付事業です。公共交通が不便で、周辺にスーパー等がない地域において、独り暮らし高齢者等を対象に、ボランティアが同行して買物支援を行う町内会に対してタクシーチケットの交付を行うものです。 ◆4番(谷川留美子君) 4つの買物支援事業について、御説明ありがとうございました。
どうか人にも動物にも優しい高崎市を目指してこれからも御努力をいただくことを強く訴えて、次の大きな事項の2点目、おとしよりぐるりんタクシーに関する質問に移ります。 さて、本市では高齢者などのいわゆる交通弱者の移動を支援するために、おとしよりぐるりんタクシーを運行しています。
今後はコロナの状況も見ながら、講習会なども再開いただき、注意喚起に努めていただくとともに、自主返納も推奨し、進めていく中で、自家用車に代わる足として認知されていますお店ぐるりんタクシーやおとしよりぐるりんタクシーの利用機会を増やすなど、啓発活動をさらに進めていただきたいと思います。 また、交通安全対策といたしましては、ふだんから意識啓発も大事であると考えます。
また、障害者福祉においては、障害者支援SOSセンターばるーんの運営、高齢者福祉においては、おとしよりぐるりんタクシーによる交通弱者支援、高齢者等あんしん見守りシステムによる救援システムの普及、また介護者の負担軽減を図る介護SOSサービス事業など、多方面からの支援事業を展開していただきました。
また、現場近くの高浜長寿センターには、榛名地域のおとしよりぐるりんタクシーが経由しておりますので、そういった状況も伝えさせていただき、交通安全に努めてまいります。 ◆委員(三井暢秀君) ありがとうございます。
◎企画部長(高橋亮) まず、子育て世帯以外の市民対象の物価高騰対策についてでございますが、今年度から創設されました原油価格・物価高騰対応分に係る新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用につきましては、全庁的に周知を図りまして、これまでも6月補正予算におきまして、タクシー事業者支援事業や障がい者雇用創出事業、7月専決予算におきましてはプレミアム付デジタル金券発行事業や製造業等中小企業への経営対策支援事業
こちらはUDタクシーかと思うのですけれども、こちらの実績を教えていただきたいと思います。 ◎地域交通課長(大澤康典君) 高崎市に営業拠点を有するタクシー事業者がユニバーサルデザインタクシーを購入する際に補助金を交付することにより、交通環境の整備を推進し、交通弱者の方にとってのバリアの解消を図るものでございます。
利用者が減少している市内のバス・タクシー事業者に対して事業継続のための支援を行いました。 農業者等の経営継続を支援するため、助成金を支給するとともに、市場価格の下落等のリスクに対応した収入保険の一部を助成しました。 また、燃油価格の高騰に伴い、施設園芸農家に対し、燃油購入費の一部を助成し、経営の安定を支援しました。 2のコロナ禍における新しい未来に向けたまちづくりであります。
4つ目は、高齢者向け買い物支援タクシーチケット交付事業です。周辺にスーパー等がない地域において、独り暮らし高齢者等を対象に、ボランティアが同行して買物支援を行う町内会に対してタクシーチケットの交付を行うもので、利用者は1回100円の謝礼を同行するボランティアに支払う事業となります。
高齢者福祉の充実では、高齢化率の高い倉渕、榛名、吉井地域において、乗り降り自由、利用料無料、事前予約・利用登録不要のおとしよりぐるりんタクシーを引き続き運行するとともに、観音山丘陵の団地に新たなルートを開設するなど、交通弱者へのさらなる支援の強化を図ってまいりました。
その矛盾を解消するには、高齢者にタクシー券を交付すれば解消すると思うのですよ。いかがですか。 ○議長(岩崎喜久雄) 大谷市民生活部長。 ◎市民生活部長(大谷健) 高齢者へのタクシー券の交付につきましては、まずは現行制度を検証して、おうかがい市バスの利便性の向上に努めてまいりますので、現在のところは考えておりません。 ○議長(岩崎喜久雄) 水野正己議員。
続きまして、本市の福祉タクシー券について、ご説明願います。 ○議長(岩崎喜久雄) 冨岡福祉こども部長。 ◎福祉こども部長(冨岡和正) 太田市福祉タクシー料金給付事業は、重度の障がいをお持ちの方が社会参加等のためタクシーを利用した場合に、その料金の一部を給付することで経済的な負担を軽減し、福祉の増進に資することを目的として実施しております。
自治体によっては教育支援センターの通室に送迎タクシーなどを活用した事例などもございますので、そうした先進事例も参考にしていただきながら、支援の場に通えないお子さんの支援策についてもさらに御検討いただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
◎福祉こども部長(冨岡和正) 福祉こども部では、障がい福祉課分としては、福祉タクシー料金給付利用券の交付、特定医療等患者見舞金支給申請の受付、思いやり駐車場利用証の交付、NHK放送受信料免除申請の受付、有料道路における障がい者割引制度の受付、以上、5つの業務を依頼しています。 こども課分としては、児童手当に係る届出業務を依頼しております。 ○議長(岩崎喜久雄) 大川敬道議員。
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー新法等に基づき、歩道や公園、建築物等におけるバリアフリー化が推し進められておりますが、本市におきましても、歩行者の安全性や快適性を確保するため歩道の段差解消や点字ブロックの設置等を行っており、高齢者や障害者の移動手段を確保するため、お店ぐるりんタクシーやおとしよりぐるりんタクシーを運行しているところでございます。
続きまして、長寿社会課では、4、高齢者福祉の推進としまして、高齢者あんしんプランの推進とともに、高齢者生活支援事業の実施として、おとしよりぐるりんタクシーの運行など、高齢者の支援等に取り組んでまいります。 1枚おめくりください。
また、おとしよりぐるりんタクシー運行事業では、倉渕、榛名、吉井と、地域の声を基に運行ルートを変更され、これまで以上に地域の身近な足として利用されることと思います。その上で、各地域の協議体では、ルート上までの送迎や買物などの支援も考えておられますので、このような点にも留意され、さらなる地域力の向上にも支援をお願いするものです。
令和4年度予算は、就学援助の対象を高校生世代まで拡大しながら、低所得の子育て世帯へのベーシックサービス給付事業の予算を計上するなど、賛同できる面があるものの、コロナ対策での医療機関や業者支援等が不十分であること、高齢者へのタクシー券の交付などの交通弱者への支援が不十分であること、後期高齢者医療保険料の均等割軽減の段階的縮小が進み負担増が継続していること、八王子山墓園の管理料及び下水道料金に10%の消費税